行ってきました、おしゃれな古着の交換会、「x change」。
今回は、三宿の小学校の体育館にて。
会場が広いので、代官山の時と比べてたくさんの服が並んでいました。
私は11時の開始に少々遅れ、11時半ごろ到着。
今回は、ホワエレ(私が友人とやっていた、アジアン雑貨ネットショップ)時代の在庫で、そもそもお店にすら並べられなかった(仕入れはしたものの、アップする前にお店をやめてしまった)インドの手作りビーズのアクセサリーやタイのココナッツの殻を使ったネックレス、少数民族の布を使ったサンダル、あと、売ってみたけど売れなかったかごバッグを数点持ち込んで見た。
まずは、バッグ類と靴に「エピソードタグ」をつけていく。
(x changeでは、譲るものに、なんで譲ることになったかとか、使い方、お勧めポイントなどを書いて商品タグのようにつけるのです)。
アクセサリーは、友人が来たら見せたいのでまずは取っておいて、バッグ類を棚に陳列。
いざ、今度は自分がもらうものを体育館1周じっくり見ていく。
「これは!」という服を次々エコバッグに突っ込み、1周完了したら、なんともう私が置いたモノたちはすべていなくなっていた!!
うーん、ちょっと嬉しいかも。
特に、値下げしてもなにしてもぜーんぜん見向きもされなかったベトナムのかごバッグがなくなっていたのは嬉しかったかなぁ。
そうこうしているうちに、12時過ぎに待ち合わせをしていた友人が到着。
外(ビストロ喜楽亭)でランチを食べ、1時頃また戻る。
戻ってみると、新しい服が増えている〜!
またルンルンしながらエコバッグに投入し続ける。
友人の後輩であり、私の先輩である、X change主催の丹羽さんにあいさつをし、x changeの意義とか、今後の方向性、経費をどう賄って行ったらいいかなどについて意見交換。
彼女は、ちょっと今回は場所がらバザーっぽくなりすぎたかも、代官山のように小さい会場で、譲る人、もらう人のコミュニケーションがあるともっといい、とのこと。
確かに代官山の方が雰囲気良かったかもなぁ。
仕方がないけど、沢山の人が服をあさって、服がぐちゃぐちゃになり、バーゲン会場みたいになっていたからな。。。ボランティアのスタッフの方がはじから直してはいたけど、追いつかない。
そのあと、イベント会場に設けられていたカフェでお茶をして、3時頃友人は帰り、別の幼馴染の友人が入れ替わりでやってくる。
ホワエレ時代のインドのアクセサリーを見せ(彼女はホワエレファンだったので)、ココナッツのネックレスをもらうということなので、残りをタグをつけて陳列。
2人でまた体育館を一周。
また新しいものが。。。エコバッグにもう入りきらないとおもいきや、友人が1つバッグを貸してくれたので結局2袋に。
1周終わると、またアクセが全部なくなっていた!
会場のはじっこで、ゲットしたものたちをもう一度ながめ、友人にも「それは似合いそう」「それはやめた方がいいかも」なんていいあいながら、試着して厳選。
(それでも2袋は変わらずだけど)。
試着していたら、隣で試着していた可愛らしい女性が、私が置いたネックレスを身につけていた!
「あ!!!それ私が置いたやつです!」
と言ったところ、
「すごく気に入って、同じようなやつ2つとももらったんです!ラッキーと思って!!元の持ち主に会えてよかったです♪」
とのこと。
洋服を見ると、下のスカートは、バティック素材を組み合わせたスカートだし、アジアンが好きなんだと思われた。
すごーく似合っていたし、可愛かったし、あんな人が使ってくれるなら最高かも!
そして、びっくりしたのは、お昼一緒だった友人が3枚持ってきたアバクロのポロシャツのうち、彼が帰るまでなくならなかった最後の1枚を、友人が取り出して、
「これ、掘り出し物じゃない?ワンピみたいにして使おうと思って!見つけた瞬間ダイブしてとっちゃったよ!」
と自慢してきたとき。
「あー!それ私の友達がおいたやつだよ!!!」
と大笑い。
いやー、こんな偶然があるもんなんだねぇ。
大きなエコバッグ2袋分ゲットして、ホクホク。
早速毎日とっかえひっかえ活用しています。
次回も必ず(というか毎回!)いくぞー!
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